対象:投資相談
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為替の影響を小さくする方法もあります
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ぱわはっぷさん、初めまして、小出と申します。
資産運用を考える場合、当然為替の影響も考慮に入れるわけですが、
長期にお考えになるのであればその影響を小さくすることも一つの方法です。
例えば資産配分を円建て、ドル建て、ユーロ建ての三つ程度に分けて、
為替の影響を小さくします。
現状のように円安が進んでも、ドル、ユーロは上がっていきますのでバランスが取れます。
また投資信託を毎月積み立てる方法はよいと思いますが、
国際債券型を選択されるのは効果的ではないと思います。
ぱわはっぷさんの年齢で毎月投信積立をお始めになるのであれば、
全て株式型にして、日本だけではなく市場を分散されることをお勧めします。
評価・お礼
ぱわわっぷ さん
現状ならば円建て、ドル建て、ユーロ建てで為替の影響を小さくする方法というのは効果的なのでしょうね。ただまだ私自身が幅広く分散投資できないので、今後視野に入れながら勉強していきたいと思います。また、国際債券型よりも国際株式型の方が積極的に投資できるのも確かですね。でもちょっとリスクが高いので勇気がないといったところです。私の考えにはなかった回答も参考になりました。ありがとうございました。
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将来に向けた資産形成として、始めて投資信託をしてみようと考えています。色々と分散投資をしたいのですが資金に余裕がないので、積み立てでの投資で日本株式型と国際債券型にコツコツと投資する予定で… [続きを読む]
ぱわわっぷさん (宮城県/34歳/男性)
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