対象:不動産売買
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購入可能な住宅価格について
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
ご質問の状況だけでは、判断材料が不足していたので
かなりいろいろな前提を置いて試算をしました。
少しでも参考になればと思います。
今回のケースにおいて、その他の借入がなく、
(オートローン、教育ローン、クレジットのキャッシング等)
勤続先もそれなりの会社であれば、勤続年数も長いので、
年収から、8千万円くらいの借入(借入期間30年で試算)
は可能だと思われます。
しかし、実際は定年まであと10年とのことなので、
定年までにある程度の返済が可能な金額の方が
安全かと思います。
上記の条件で、仮に返済期間を10年とした場合の、
借入可能額は、ざっと3680万円程度になります。
詳細に関しては、「miforin」さんの世帯における
ライフプランニングを行った上での判断となりますが、
将来的なことを見据えると
自己資金として諸費用相当分の250万円くらいを
投入し、3500万円くらいの住宅を借入で購入するのが
良いのではないでしょうか。
その際の毎月支払(借入期間30年、金利1.075%として)は、
およそ113,783円/月となります。
定年時には、おそらくお子様も自立していると
思いますので、それまでの貯蓄と退職金等で、
繰り上げ返済を行うと良いと思います。
もし、詳しいことが必要であれば、
個別にご連絡を頂ければと思います。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
主人が定年まであと10年、勤務年数28年、年収税込1100万
子供2人は私立大学と私立高校在学中です。
貯蓄額は1000万円。
大学学費は、それぞれ奨学金を借りて、本人が半額返済していく予定です… [続きを読む]
miforinさん (愛知県/48歳/女性)
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