対象:不動産投資・物件管理
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全額返済はまずありえませんのでご安心を!
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きちんと返済をしている方であれば、その信用状況に
変化が生じたとしても、全額返済を要求されることは
まずありません。
実は、金融機関のローン契約書(金銭消費貸借契約書)には、
「期限の利益の喪失」という名目で、
破産や民事再生手続開始、差押命令、所在不明等々の場合には、
全額返済の旨が記載されています。
上記の条件になった際には、その可能性がありますが、
きちんと返済を行っている場合は、大丈夫ですので
安心してください。
また、純粋な投資物件を購入するか、
自己居住用部分を含んだ投資物件を
購入するかとのことですが、
もし、適当な物件があるのであれば、
自己居住用部分を含んだ投資物件は
面白いと思います。
一番の利点は、条件さえ整えば、
自己居住用として住宅ローンが
使用できる点です。
アパートローン(投資用)と住宅ローンでは
2〜3%程度の金利差が生じる場合が多いので、
検討の余地はおおいにあると思います。
ぜひ、興味があるのであれば、
不動産投資にチャレンジしてみてください。
補足
「せなちゃん」さん
少しでも、お役に立ててうれしいです。
検討している不動産投資がうまくいくように
応援しておりますので、ぜひ、頑張って
ください。
評価・お礼
せなちゃん さん
早々のご回答ありがとうございました。
的確に的を得たご回答をいただけて、安心いたしました!
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
教えてください。
現在、不動産投資を検討しています。
納得のいく投資物件がみつかり、借入が可能になったとして融資後に、借入の際の審査状況が変わった場合には、どうなりますか?その時点での、… [続きを読む]
せなちゃんさん (福岡県/43歳/女性)
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