対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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もしもの時とこれからの人生
ヒトさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
保険の見直しということですが、内容が盛りだくさんの保険ですので、どこから手を付けたらよいか悩みますね。
4600万円の死亡保障ですが、
あなたが65歳までの生活保障と考えると、1ヶ月あたりは 4600万円÷36年÷12ヶ月=10.6万円 となります。
これに遺族年金、ヒトさんの自助努力による収入を合わせたものがご主人に何かあったときの家計の大きさになります。ヒトさんやご家族の今の家計管理の状況が分からないのですが、今程度の保障は必要なのかもしれませんし、全くいらないのかもしれません。
その判断は、保険だけでなく、ヒトさんのこれからの働き方や、社会保障、ライフプランといったものも影響してくるように思われます。
保険の見直しをしてできたゆとりは、どのように活用されますか。そこのところも気になります。生まれてくるであろうゆとりは、有意義に使いたいですね。
生命保険は、ご主人に何かあったときの資金繰り表の一部ですから、生きている時のお金の使い方もある程度反映されてくるように思いますがいかがでしょうか。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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収入 主人24歳…正社員20万 ボーナス60万/年
私29歳…パート20万
主人の生命・医療保険13500円(積立1000円含む)
<保障>・死亡時22〜26歳4600万
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ヒトさん (岐阜県/29歳/女性)
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