対象:不動産売買
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築年によって税金が大きく変わります。
一般的に言われているように、購入の諸経費は、
物件本体価格×5〜8%ぐらいの金額がかかります。
中古物件購入の際のポイントとしては、
木造住宅(非耐火構造)で、
築20年以内か、築20年超かで、
関連する税金が大きく変わってくることです。
築20年を超えると、
住宅ローン減税の対象にならず、
登録免許税の減免(住宅家屋証明がとれず)
および不動産取得税の減免がうけられません。
かなりの金額差になるので、もし、
築年数が20年前後の中古戸建を検討の場合は、
諸経費の額を慎重に見積る必要があります。
特に、不動産取得税は、購入後しばらくたってから
急に支払い請求がくるので、注意が必要です。
また、それまでのメンテナンスの状況により、
修繕費がかなり必要な場合がありますので、
その点も確認が必要です。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
現在28歳で、税込年収が400万円。今のところ結婚の予定はありません。
賃貸マンションに住んでいるのですが、以前から家賃がもったいないと感じていたので、中古戸建を買いたい… [続きを読む]
cotoonさん (大阪府/28歳/男性)
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