対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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今の生活が大事です。
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
今の生活が大事です。現状の家計の立て直しをはかり、ご主人は健康に注意してもらい、保険料を落としていきましょう。保険料の落とし方について下記のとおりです。
1、保険種類ごと保険会社を分ける。そうすることにより同じ内容でも保険料が落ちます。
2、医療保険やガン保険は60歳払いではなく終身払いにする。インフレリスクを考えると終身払いのほうが良いです。
終身払いにすることにより保険料は落ちます。保険は長期です。そうするとインフレリスクがあります。たとえば、30年後の入院費などが物価上昇により上昇していたら、現在加入している保険の価値はさがります。60歳払いですとお金の先払いです。そうするとお金を先払いしたほかに入院費のお金を用意しないとなりません。よって終身払いにしたほうが、もらうお金の価値が目減りしますが、支払うお金の価値も目減りします。60歳払いと終身払いの保険料の総支払額が逆転するのは約73歳(年齢によって違いますが)以降です。保険料が下がった分は医療費のために積み立てると良いです。
3、保険金額などを必要保障額を再計算して検討する。
手元の預貯金などどのくらい医療費の回せるのか検討しましょう。それにより入院日額を検討するといいでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
こんばんは。この不況で家計が大変になり、生命保険の見直しをしようと思っています。アドバイスをお願いします。主人は32才会社員、私は31才で失業保険受給中。現在子供はいませんが、近い将来希望。家は昨年新… [続きを読む]
こむたろうさん (静岡県/31歳/女性)
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