対象:投資相談
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預貯金でリスクをコントロールしてください
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sela様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
解約の前にどのような選択肢があるのか考えてみましょう。「多少のリスクは覚悟していたけど、40%も価格が下落するとは…」というのが正直な感想だと思います。
感覚としては、「さいころを2回続けて振って、滅多にないことだけど、1が続けて2回出た」ということです。もう1回さいころを振って、1が続けて出るのか、ほかの目が出るのかはわかりません。
リスクをコントロールする方法を、確認してみましょう。
まとめると、
X 体調を崩すほどのショックであるなら全部解約
X ファンドラップの資産の全資産に占める割合が5割を超えているようであれば部分解約→ほかのファンドに投資するのではなく定期預金へ
X リスクが大きすぎたと感じるのであれば、現金(預貯金)の比率を上げる
となります。詳しくは、こちらに書いてあります。
そのほか気をつけておくとよいことは、
X ファンドラップの手数料が高いことは事実である
→ファンドラップ自体で手数料を取られています。全体のリスクをコントロールできるようにした後、考えてみましょう。
X 資産比率を変更したり、インデックスファンドやETFに投資先を変更しても抜本的な問題の解決にはつながらない
などです。
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ファンドラップを2007年の7月から始めていますが、現時点でマイナス40%を超えてしまっていて、今どう動いたらよいのか迷っています・・平日働いているので、日々金融商品のことを考えていなく… [続きを読む]
selaさん (埼玉県/47歳/女性)
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