対象:体の不調・各部の痛み
膝の腫れについて
はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。
整復固定術の際に何処を切開したのか、また、腫れている部位の正確な位置がわかりませんので正確なことは言えませんが、
腫れている硬い骨の部分というのは、二つ考えられます。
一つ目は、おっしゃるような整復金具ズレです。
そして二つ目は、文面からすると脛骨粗面(脛骨上方前面部)の突出。
スキーで足を捻っていることから膝関節の角度が悪くなって脛骨粗面部が出っ張ったようになっていることが考えられますね。
まず、早目に手術をした整形外科主治医に診察してもらい、整復金具ズレなのか、脛骨粗面(脛骨上方前面部)の突出なのか確定した方がよいでしょう。
そして、整復金具ズレであれば適切な処置法を検討してもらいましょう。
また脛骨粗面(脛骨上方前面部)の突出の場合は、膝関節の角度が悪くなっていることにより痛みや機能制限が出ているものですから、膝関節が適切な角度で機能できるように整える必要があります。
この点病院のリハビリテーションでもある程度可能だと思いますが
、
あまり思わしくないようでしたら膝の症状を得意とする信頼できる手技療法専門家(整体やカイロなど)を探して整えていくのがよいでしょう。
ご参考にしてください。
ただの整体やカイロならこれほど感動はしなかった!
*病院でよくならなかった肩こり・腰痛・膝痛・慢性疲労・アトピーなど専門
体にやさしい骨盤ゆらゆら整体! 川井筋系帯療法治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/
回答専門家
- 川井 太郎
- ( 東京都 / あん摩マッサージ指圧師 )
- 川井筋系帯療法治療センター 院長
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!
首肩こりや腰痛、便秘、更年期障害、アトピーなどの諸症状を独自の身体分析法と手技施術で改善へ導きます。40年の実績がある独自の整体「川井筋系帯療法」は、東京、横浜、船橋、大宮、名古屋、札幌でこれまでに5万人以上の施術実績があります。
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この回答の相談
今年の1月中旬にスキーで右足が捻り転びで脛骨が骨折してしまいました。
捻りで折れた骨がずれてたので、金具入れの整復固定術を受けました。
傷一つもない健康な膝に穴をあけ、金属の棒を入れるには抵抗があ… [続きを読む]
nininanaさん (東京都/30歳/女性)
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