対象:インテリアコーディネート
インテリアコーディネーター
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経年変化を待つ楽しさを
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はじめまして、インテリアコーディネーターです。
今回のご質問の使い込んだ味、というのはやはり使い込んでいかないと出てこないものだと思います。
私も以前、お客様のお宅にパインでつや消しの仕上げでお引渡しをしましたが、
新しいぴかぴかの床をご覧になったお客様が「イメージと違う」とおっしゃっていました。
この素材は経年変化がしやすく、かえって新しいままのイメージを保つことは不可能と思われます。
1年位でも陽が当たる部分とか家具を載せている部分とか、ラグを引いている場所とか、
使い方によってそれぞれ違う表情を見せてくれるでしょう。
言い換えると、経年変化を是非楽しみながら愛していける床材だと思います。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
小栗 さん
回答ありがとうございます。
やはり時間を経て出る艶だということを理解したので
メンテナンスをしながら、きれいな艶が出るのを楽しみにしたいと思います。
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設計事務所で新築します。
床材は無垢のパインです。
塗料はオスモカラーを計画していますが、どうも感じがしっくりきません。
実際に塗料を塗ったサンプルを見せてもらったのですが、私は使い… [続きを読む]
小栗さん (広島県/31歳/女性)
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