喪失体験は時間が解決してくれます。 - 菅野 庸 - 専門家プロファイル

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対象:心の病気・カウンセリング

喪失体験は時間が解決してくれます。

2009/03/26 09:50

まずは焦らないことと、あなたの責任ではないこと。
イレウスも腎不全も癌が進行すれば、いずれは発症するものでもあること。
今回の対応が適切ではなかったとして、では最善をつくしたらお母さまは
亡くならなかったのかなど、じっくりと事実を見直すことです。
でも、今は心を癒す時間が必要ですので休養することです。

ではあなたが仕事休んでお母さんの看病をしようとしたら、お母さんはなんと言ったでしょうか?
たぶん、あなたを必要としている患者さんが一杯いるので、仕事は休まないでほしい。
それが親孝行だと言ったかもしれません。

精神科医療に対する他科の医療スタッフの見方は、残念ながらあなたが経験したことは
私も日頃体験しており、憤りも感じています。

だからこそ、きちんとした精神科医療を行って偏見や無理解を是正したいと思っております。
グループホームの開設のために住民説明会を開いたら、危ないとか、見えないように塀を
つくれとか、いまだに偏見、精神科患者は危険という意識が世論の多勢を占めています。
なので、病院内、グループホーム内を取材してもらい、患者さんの許可を得た分には
写真入りでも新聞で紹介してもらい、かなりの反響もあったことも昨年末にありました。

あなた自身が、今回のことを乗り越え、きちんとした誰にも非難されない、事故もない
精神科看護を提供すること、それが問題解決になると思います。

また悲観的な考え方は内観(ないかん)が救ってくれると思います。
詳しい内容は、よろしければ病院のホームページのメールアドレスにご連絡ください。

回答専門家

菅野 庸
菅野 庸
( 宮城県 / 医師(精神科) )
医療法人菅野愛生会 こころのホスピタル・古川グリーンヒルズ
0229-22-1190
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

「摂食障害の相談室」を運営中。無料でメール相談に応じます

精神障害を克服するには、生活の改善、人間関係の改善が欠かせません。「自分をどう変えていくか」。それは患者さんの努力や周りの協力も必要ですが、まずはメールにてご相談ください。当院は入院治療も、経験豊富な看護師、管理栄養士とともに行っています。

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この回答の相談

悲観的な考えを変えたい

心と体・医療健康 心の病気・カウンセリング 2009/03/24 22:34

34歳の看護師です。昨年、10月末に母を癌で亡くしました。まだ56歳の母で苦しんで亡くなったのでショックも大きいのですが問題は母が癌性のイレウスを発症した時に(抗癌治療を受けて帰ってきた日)搬送先を誤… [続きを読む]

ダメナ−スさん (和歌山県/34歳/女性)

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