対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
養育費算定表について
siawaseninarou 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
お子様の生活費は、夫々の家庭で異なりますが、原則として、生活レベルの高い方の親と、同水準の生活レベルで暮らせるよう、別居した親に養育費の請求ができます。
まずは、現在の生活でお子様に掛けられている費用を算出してください。
今後の子供の教育費は下記に掲載しています。
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
公立・私立で学習費は大きく変わります、どのようなコースが相応しいかで費用の算定をお勧めします。
また、裁判所で使い始めた簡便な算定表をお知らせします(弁護士さんはお持ちと思います)
これは、平成15年に東京、大阪の裁判官等が東京・大阪養育費等研究会として、新たに提案されたものです。現在、強制力無いのですが、これを踏まえて算出されることが多いといわれています。
特別に専門知識がなくてもお分かりになると思いますので、裁判所が掲示しているものURLを掲示します。ご主人の収入と、お子様の人数、年齢で養育費の内容が分かります。
養育費算定表
http://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/tetuzuki/pdf/youikuhi_santei_hyou/youikuhi_santei_hyou.pdf
なお、総務省統計局家計調査からH19の年代別教育費グラフを掲示します。
参照ください
以上、参考になれば幸いです。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A