対象:ビジネススキル
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近藤 正宏
営業コンサルタント
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「営業」は断わられてなんぼ。怒鳴られることの積み重ねがキャリア。
営業コンサルタントの近藤です。
ご質問の文章から察するに、リーダーご本人は「電話営業」をされたことが
ないように見受けますので、経験から会得した克服法をお教えできないのが
残念ですね。
私も「電話営業=飛び込み」はやったことがございません。
新人セールスの頃、ご多分に漏れず電話飛び込みを指示されたことがあり
おっかなびっくり電話しますと、いきなり怒鳴られました。
『何か売りたいんやったら、電話なんかせんとこっち来い!』
このことが原因ではありませんが、私は【軒並み飛び込み】に専念したのです。
実は「電話営業」も「飛び込み営業」も本質は同じです。
『部下たちの恐怖心を解きたい』ならば、小手先の対応ではダメですね。
【営業とは】の根本を教え込まなければダメです。
●なんでこの営業(スタイルも含め)がお客様のお役立ちになるかを
理解し納得させる。其れが自信となるのです。
●人は百人百様、まして日々事情を抱えて生活していることを察する
営業の基本=相手さま都合だから断わられるのが普通と理解させる。
●もし飛び込み先がみんな歓迎してくれたら。。を想像させる。
断わられるほうが気が楽ですよ。
まだまだありますが、恐怖心と言っても所詮「電話」じゃないですか。
私は飛び込み先で、その筋の方たちが花札遊びをしているところへ
入れられたこともありますし、出刃包丁を突きつけられたことも
ありますよ。
結論を申します。【「営業」に誇りを持たす工夫をすること】です。
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この回答の相談
電話営業部隊をまとめるリーダーを任されています。部下から、「電話を途中で切られたり、いきなり怒鳴られるということが何度も重なり、相手が電話にでる前に切ってしまうようになった」と… [続きを読む]
All About ProFileさん
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