色んな投資があるのは、わかります。
それぞれ長所・短所があるのもわかります。
インフレに強いかもしれませんが、約７００万戸余っているという時代に、資産価値があがるのかと思います。

不動産投資で、マンションやアパートなどを個人に提案するのは、不動産事業者のリスク回避ですよね。
簡単に儲けられるなら、不動産業者が自社でやりますよね。

個人にやって貰えば、大儲けは出来ないけど確実な収入が得られる必要以上の負債は抱えなくて済むという事ですよね。
「アパート・社宅建てませんか？」って、口うるさいと思います。

やっぱりその中間で提案している方は、大儲けは出来ないけど、手数料などの確実な収入が得られるから、提案するように思えます。

そういった時にデメリットをちゃんと説明しないのは、
自己責任だから、何でしょうかね・・・
節税効果があっても、借金返せなくなれば意味ないですよね。
元金・維持費回収ちゃんと出来るのでしょうか？
それに、借主の命を預かっているという事が軽んじられているように思います。
何か建物に欠陥があって、怪我や事故があった場合にオーナーに賠償責任が求められたりしますよね。
自己の損失だけでなく、他人を巻き込むのです。
そういった事を含めてカバーできるとは思いません。

別に不動産投資が悪いとは、思ってません。
ちゃんと勉強して、理解した上でやる事だと思います。
不動産投資でお金を得るには、住んでる人の人生があるという事が、表に出て来ないですね。

ご意見を頂き参考になりました。
ありがとうございます。