対象:キャリアプラン
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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悔いのない選択の重さについて考えてみましょう。
こんにちは、こもももさん。My人事の葉玉です。
う〜む、なかなか難しい選択ですね。
短期的には、研究留学が魅力的ですし、長期的には、公務員専門職といった
ポジショニングは、捨てるには忍びない感じもします。
パートナーの反応も、気にかかる所でしょう。
こういった岐路の時は、人生という大きな枠の中で、自分の気持ちと
素直に向き合い、心の奥の奥にある価値観に合ったプレのない選択を
されることをお勧めします。
例えば、
[A] 研究留学
[B] 公務員専門職
この2つの選択肢を考えた場合、
[A]を選択した場合は、好きな道だからこそ、それなりの覚悟も
必要でしょうし、自らの手で、未来をつかまなければいけません。
【研究分野が活かせるビジネス方面の検討が必要でしょう】
[B]を選択した場合は、生活の安定は確保できる反面、それなりの
仕事への割り切りも必要になるでしょうし、そのうっ屈した気持ちの
発散場所を、何かしら見つけた方が良いかもしれません。
【プライベートな時間を充実させ心のバランスを取るべきなのかも?】
【人間関係の壁を突破出来れば違った展開が望める可能性もあるでしょう】
どちらを選択しようと、正解も間違いもないと思います。
ただし、選択に悔いが残る重さについては、どちらの選択肢が
そうなのか、深く考えてみた方が良いように思います。
最終的に、自分自身が確信をもって決断出来れば、自ずと
周りも説得できるでしょうし、心も軽くなるかと思います。
ご一考いただければ幸いです。
いずれの道を歩むにしても、明るい(希望の持てる)未来へと
進まれることを心より祈願し応援しております。
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この回答の相談
以前ご相談させていただいた、29歳公務員専門職の女です。
憧れだったはずの職に就いたのもつかの間、人間関係の軋轢により仕事の楽しさがわからなくなり、辞めてしまおうかどうしようか、水際のところで… [続きを読む]
こもももさん (愛知県/29歳/女性)
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