対象:家計・ライフプラン
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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キャッシュフロー表で見てみましょう。
CFPの小林治行です。
ご主人の「お金は人生を楽しくする為にある。」と言う考えには賛同します。
しかし、将来を見据えてOKな場合においてです。
例えば子供の学資です。
幼(私)-小(公)-中(公)-高(私)-大(私・文系)として幾ら掛かるでしょうか?
約1,500万円ほど掛かります。これから二人目、三人目のお子さんも生れるでしょう。
又、現在の預金の内、もしもの場合に生活費の1年分は用意しておく必要もあります。
家族が増えれば生命保険の保障額もアップし、保険料も上がります。
つまり、余り余裕はないのです。
ファイナンシャル・プランナーにご相談してキャッシュフローを作成してもらっては如何でしょうか?たぶん、近い将来家計は破綻するグラフを見て、とても800万円の車を欲しいとは言えなくなると思います。
蛇足ですが、「残価設定型」とありますが、今後車は急速にハイブリット型に代替することが予想され、旧来型の中古車価格が下がってくる事が懸念されます。
(ホンダの180万円車が売れているようです。)
ご主人の夢を打ち砕くようで申し訳ない回答ですが、先ず生活の安定を優先してください。
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