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消去法->契約を継続しておくほうがよいのでは?
ここすけ様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
変額年金保険で不用意な保証を乱発すると保険会社の経営を直撃するという考えは正しいです。不安の内容は当たっています。
また、保険会社が破綻したとき、一般的には責任準備金(保険契約者の持分)が9割まで引き下げられる可能性があります。ただし、変額年金保険の責任準備金(=積立金)についてはそれは適用されません。6割になったものが、さらに90%にまで削減されるかといえば、そのようになっていません。
非常に難しい判断だと思いますが、総合的に考えると、やはりこのタイミングで解約するより、契約を継続しておくほうがよいのではないでしょうか?理由は以下のとおりです。
X 保険会社の破綻リスクは高くなっているが破綻が確定したわけではない
X 破綻しても、特別勘定にある変額年金保険の積立金が削減されると考えられない
X 変額年金保険を解約すると、かなりの解約ペナルティー(控除)を支払う必要がある
X 解約しても老後のために同じような商品に加入するのであれば、また、手数料が取られる
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