対象:事業再生と承継・M&A
花堂 浩一
経営コンサルタント
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夢を持って
サブプライム問題からリーマンショック以降、経営者にとって本当に厳しい時代になって
きました。しかしながら、経営者に問われる責任に変わりはなく、打開策を見つけなければ
なりません。今の時代、経営者によっては100年に一度のチャンスだと思っている方もいます。
一例ですが、当初1700億で開発したゴルフ場を50億で手にした経営者にもお会いしたことが
あります。最近のかんぽの宿のオリックスの動きなども似たような事例だと思います。
また、今回の御質問の案件というのは販売する商材を意味しているのだと思いますが、例えば、
リース代のかからないコピー機で、最低20%コストダウンできる商材があれば販売できませんか?
今、どこの会社でもコストダウンしたい企業は多いはずです。最近、カラーコピーの普及で、
当社などもトナー代を含め10万近くの支払いがあります。会社で10台のコピー機を使っていて、
毎月コピー代で100万使用しているとすれば、年間1200万、それが20%コストダウンできると
すれば240万節約できます。そしてそのうち、10%の利益を還元するとビジネスであれば営業側も
年間96万自動的に入ってきます。興味があるようでしたら、御紹介します。
また、期間限定ではありますが、チデジの現在の普及率はまだ40%前後だと思います。チデジ対策
の業者で今、非常に景気がいいようです。商材として検討したいということであれば御紹介し
ます。提携業者には、手数料が払われます。営業会社であれば、今は確かに厳しい現状かもしれま
せんが、厳しいからこそ、そこを逆手にとったようなビジネスを商材としてはいかがでしょうか?
コストダウンの提案は、お金を出させるより、お金を出さなくする方法ですから、歓迎されると
思います。お困りのことがございましたら、直接でもかまいませんので御連絡下さい。
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法人営業が主体の小さな営業会社を経営しているのですが、次年度に繰り越せる案件が例年に無いほど少なく、来年度の経営が不安です。通常であれば、半年先辺りまではそれなりに案件… [続きを読む]
All About ProFileさん
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