対象:保険設計・保険見直し
回答数: 2件
回答数: 3件
回答数: 3件
山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
-
一般的なお話として・・
tooさま はじめまして、FPの山下幸子です。
家計は年收や、年代や働き方、家族構成によってさまざですが、
全国平均の統計データーがありますのでご参考になれば幸いです。
世帯人数3.45人 世帯主平均年齢 47.4歳
実収入 528762円(月)⇒ 可処分所得 442504円 ⇒保険純増 25730円
可処分所得とは、収入から、社会保険料・税金を引かれたものをさします。
つまり手元に残った自由になるお金です。
この442504円から、消費支出が323459円(食費など消えてなくなるもの)
残り、黒字として119046円があり、預貯金へ55170円、保険へ25730円、有価証券へ1187円
住宅ローンへ27332円などです。
この可処分所得(手元に残るお金)から占める保険の割合は5.8%です。
またこの保険料は、すべて掛け捨てか貯蓄性であるかは不明です。
ですが、保険としてどれぐらいか?となりますと、このようになります。
統計局ホームページ 家計収支の状況
家計調査の代表的な結果を図表で示した資料です。時代による家計の内容の変化、
世代別の家計の内容の違い、家族構成によるライフスタイルの違いなどが読み取れます。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/family/4-1.htm#1
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
貯蓄型の保険に加入しようと思っておりますが、
保険の収入に対する割合いはどれくらいの範囲が一般的なのか教えていただきたいです。
あくまで一般的な話で結構なのでお願いいたします。
収入 900万/年
子供なし
夫婦とも30歳
です。
tooさん (東京都/29歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A