対象:生命保険・医療保険
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照井 博美
ファイナンシャルプランナー
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重視するポイントが合っているか確認してみましょう
tak1909さんはじめまして、保険見直しのご相談を多く受けている、
FPの照井博美と申します。
提案されているプランは
●現在tak1909さんに万が一の場合の保険金の合計は
収入保障分も含めて日本円に換算して6600万円程度ある
●貯蓄性も重視している
プランに見受けられます。
終身保険は将来的に一部解約したりすることもできますし、貯蓄性もあります。
3万ドルの3大疾病特約の部分はガン保険の役割もありますね。
これからお子様をお考えの場合、考え方は2つあります。
ひとつは生まれた前提で考える場合と、いない前提でプランを考え、
生まれてから保障を追加する考え方です。
生まれた前提で考えると、生まれるまでの保険料が無駄になる
というのはデメリットかもしれませんが、保険は加入しようと思ったときに、
健康状態によっては必ずしも希望通りに加入できない場合もありますので、
健康なうちに安い保険料で加入できるということも言えると思います。
ポイントは、死亡保険金が根拠のある金額か、つまり必要保障額が
公的保障なども考慮して、きちんと計算されているか、
というところがポイントかと思います。
きちんと計算がされているのであれば、整理資金(おもにはお葬式やお墓代)
以外の部分を掛け捨てで準備すれば保険料は安くできますし、
掛け捨てに抵抗がある、または老後にも使えるようにしたいなど、
貯蓄性を重視すれば保険料は高くなります。
この点についてご希望と合っているか、ということかと思います。
あとは、現在の終身保険が解約金抑制型ですと、一定の期間までは
保険料払込の累計よりも解約返戻金が極端に少ない期間があるので、
その点についての確認が必要でしょう。
(現在のポイント:-pt)
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