対象:労働問題・仕事の法律
イルカイルカさん
ご回答ありがとうございます。
2009/03/01 20:06 固定リンク
「弁護士など社会的地位のある職種の方でも、人格者ばかりではないということを改めて感じてしまいました」ということですが、仰る通りです。
パワハラ・不当解雇という認識は同僚も同感ですが、ご当人は裸の王様なのか、過去には「私が横暴ですか?周りの弁護士との関係の良好さを見て御覧なさい」とも言われました。上の先生には逆らえず絶対で、ただ将来的には地盤を受け継ぐメリットがあり従順にしていることを、「君より立場も上の弁護士が丁重な態度なのに、君の態度は何ですか、もっと謙虚になりなさい」と。「成功もしたが弱者にも思いを馳せる自分」というご高説も賜りますし、ご本人はある意味無邪気でいらっしゃるのかもしれません。
「裁判しますか?」という言葉は、ご当人にその気もなく、万が一「訴えてやる!」となったところで痛くも痒くもなく、大体私も裁判などしたくもなければ、勝てる訳もなく、不利益は私側にしかないことをわかった上での単なる下品な発言だと思います。
「そこまで耐えながらしがみつく価値があるのか」、全くその通りですが、過去に採用の仕事の経験も長く、30歳を過ぎて、正社員の経験も短く、転職回数も多い私が、この雇用情勢下でどんな転職ができるというのか、不安が先立ちます。ですが、小笠原様の助言を受け、物事の捉え方を変えてみることにもチャレンジしたいと思います。
この事務所は年俸制なのですが、賞与は月給の2ヶ月、と予め決まっています。賞与月前に退職することになった際、月額換算して支給してもらうことは、簡単な交渉で可能なことでしょうか?
前から理不尽な職場だと思っていましたので、今さら更に耐え難いということもなく、実は職があるだけ有難いというのが本音です。労働者は、本当に立場が弱いですね。
ご親切な方に接すると、本当に有難く思います。頑張ります。
イルカイルカさん ( 東京都 / 32 歳 / 女性 )
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