対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
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SAママさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローンの組み方はどうするべきか。』につきまして、ご主人様の現在の手取り月収金額40万円にしめる今の駐車場を含めた住居費用の負担割合は、30.5%と高めの水準になってしまっています。
尚、住宅ローンの返済期間は長期にわたりますので、お子様方の教育資金をはじめ。今後のライフイベント資金のことも十分に考慮して決定するようにしてください。
『教育費はいつを目途にいくら貯めればいいか。』につきまして、お子様の教育資金につきましては、公立に進学するのか、あるいは、途中から私学へ進学するのかにより、大幅に異なってしまいますので、取りあえず親の勝手で構いませんので、どちらかで決定していただき、それに基づき教育資金準備を始めることになります。
尚、他のご質問も含めてSAママさんの場合、将来のライフイベントにつきまして、ライフイベント表を作成して、整理していただくことをおすすめいたします。
積み立てを行うに当たり、ライフイベントの優先順位も決定しやすくなります。
また、合わせて基本生活費や収入なども加えて、キャッシュフロー表を作成しておくと今後の資金対策の役に立ちます。
ライフイベント表やキャッシュフロー表の作成方法につきましては、インターネットで検索していただければすぐに見つかりますし、ファイナンシャル・プランナーにアドバイスを含めて依頼をしてもよろしいと考えます。
SAママさんの場合、住宅を購入する際に頭金があまり多くありませんので、借入金が多くなってしまう分、住宅ローンの組み方を間違えてしまうと、お子様の教育資金をはじめ、将来のライフイベント資金や普段の生活費にも大きく影響しますので、十分に納得してから、決定をするようにしたくでさい。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
SAママさんへ
高い評価をしていただき、ありがとうございます。
多少なりともお役に立ててなによりでした。
これからもわからないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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