対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
家計について
- (
- 4.0
- )
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
まずは将来の予定や目標を書き出し、いついくらぐらい必要なのかを夫婦で話し合いましょう。
次にそのお金をどのように貯めるのかを検討ください。教育費については進路を予想して統計より数値を出すしかありません。教育費については下記のホームページをご覧ください。
また、今みたいな低金利で長期の固定金利(学資保険など)の貯蓄はインフレリスクがあるのでやめましょう。変動金利の商品のほうがいいです。現状学資保険に加入されているので今後預貯金などの金利が上昇したら、そのときまでの貯まったお金を動かしたほうが良いですね。
住宅ローンについては、今後の完済目標により違ってきますが借入額が5000万円近くありますので変動金利は金利上昇リスクがあり危険かと思われます。子供の教育費がかかるころに金利も上昇して返済が可能かどうか検討しましょう。基本は長期の固定金利です。考え方は預金と逆です。
預金は皆さんが金融機関にお金を貸すことです。
変動金利を選ぶのであれば、10年以内の完済を目指しましょう。
文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index06a.htm
大学教育費
http://www.jili.or.jp/lifeplan/event_type/lifeevent/education/5.html
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A