長江 信和
心理カウンセラー
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【人として接すること】
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2年ほど前からご高齢の知人の様子がおかしくなったのですね。豹変されるようになってから、距離を置かれていたとのことですが、関係を絶たれたわけではないのでしょう。どのような診断名や症状を持たれたとしても、その方はその方としてかわりがありません。spさんの温かいお気持ちは、その方にもしっかりと届いているのではないでしょうか?その証拠として、お手紙がご自宅に届けられているのではないかと思います。内容を真に受けると将来が心配に感じられてしまいますが、spさんに対する信頼や期待の裏返しの表現なのかもしれませんね。
第三者としてできることを考えてみましょう。常に攻撃的というわけではなく、穏やかな状態のときもあるようですね。どのような接し方をするのがよいでしょうか?お相手が平穏なときのご自分の接し方について、観察されるのがよろしいかと思います。
また、あからさまに通院を勧めるよりも、お身体をいたわってあげる方がよろしいでしょう。睡眠や食欲、身体の痛みなどの問題に耳を傾けることで、その方も気が楽になるかも知れません。何気なく治療状況を確認したり、通院を促したりすることもできます(精神科以外でも構いません)。
ご高齢の知人にとって、spさんは、とてもありがたい存在なのではないかと思います。症状の変化にとらわれず、これからも良い関係が築けるといいですね。
評価・お礼
sp さん
奇怪な言動にただただ戸惑うばかりです。参考にして接してみよう思います。ありがとうございました。
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この回答の相談
知人(65歳女性)について相談します。私は25歳です。
温厚な方でした。2年ほど前から様子がおかしくなり、攻撃的になり、意味不明な事を言うようになりました。一見、ごく普通の穏やかな人なのですが、何… [続きを読む]
spさん (北海道/25歳/女性)
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