対象:投資相談
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運用期間で判断します。
はじめまして、FPの岩川です。
継続か?売りか?
大切なのは、いつまで運用できる資金か明確にすることです。
●使用目的が10年後の65歳に老後の生活資金の場合
長期的に寝かせることができる期間があれば「継続」も有効な選択肢に入ります。
ただ、商品だけを見れば、あまり効率的と言えないものもありますので、見直しが有利な場合もあります。
●使用目的が3年や5年などで使用する資金の場合
残念ながら、短い期間でしか運用できない場合は、
「損を確定させて、運用期間に適した商品に乗り換える事も必要になります。」
また、短期間の運用でも、損切りせず継続したいのであれば、
これまでのように更なる「値下がりリスク」を受け入れる事を理解した上で、
リターン(戻り)を狙う事になります。
その大きなリスクを今後も受け入れることは、くれぐれお忘れのない様ご注意を。
何れにしても、ご年齢からも長期的な計画を考えた上で、見直しすることがよろしいかと思います。
不明なことがあれば、どうぞ気軽にご質問ください。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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55歳専業主婦です。
老後のためにと始めた、変額保険、投資信託が今半分になってしまいました。今後の方針をご指導願います。
変額個人年金保険・特別勘定グループTS型(2019より支払い)500万円
エマー… [続きを読む]
パパンダさん (東京都/55歳/女性)
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