対象:企業法務
細かい条件は面談ができる弁護士等と相談
ご質問の事業内容につきましてはかなり複雑ですので、契約書の内容については、弁護士や行政書士と綿密に打ち合わせて、作成することがよいと思います。
フランチャイズ(なお、フランチャイズ加盟店の下に代理店や特約店を設けることができるものはフランチャイズとはいいませんので、総代理店と呼ぶ方がいいと思います)、代理店、特約店などの仕組みはそれぞれでかなり複雑ですので、それらの内容について説明しているサイトで、詳細を検討してみることが必要と思います。
営業した顧客から直接製造元に連絡されるような場合には、製造元ときちんと契約をしてそのような場合にどのように対応するべきかを決めておくことが必要になります。ただ、製造元は、他の会社が営業を行い開拓した顧客であるかどうかはわかりずらいので、事情を分からずに、取引をしてしまうこともありえます。従いまして、そのようなことを含めて、細かい打合せを弁護士や行政書士の先生として契約書を作成してください。
新しい事業の発展をお祈りしています。
回答専門家
- 金井 高志
- ( 弁護士 )
- フランテック法律事務所
フランチャイズとIT業界に特化。最先端ノウハウで支援します
フランチャイズ本部と加盟店に対して、法的アドバイスでのお手伝いをしてきています。また、インターネット関連のベンチャー企業の事業展開のお手伝いもしています。特に、株式公開を目指すベンチャー企業のために、お手伝いができればと思っています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
シックスハウス等の対策商品を個人住宅向けに販売をしたいと思っていますが、よくわからない点がありますので教えてください。
・効率的な販売方法として、住宅施工・販売会社やホーム… [続きを読む]
ビリオンさん (岡山県/29歳/男性)
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