対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
由紀さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『よく子供を育てるのは22歳まで1,000万円かかるといいますが、本当でしょうか?』につきまして、由紀さんがご記入いただいているとおり、子供の教育資金として大学を卒業するまでにかかる費用としては、最低でも1,000万円程度は覚悟しておく必要があります。
ただし、この金額は一度に出ていくというものではありませんので、ご安心ください。
実際にはお子様が無事に出産された後から毎年少しずつ出費していくものですから、今のうちから学資保険などで準備していってもよろしいですし、時間的には十分に対応することができますので、ご主人様とも話し合って決定していただければよろしいと考えます。
また、毎月の貯蓄金額として、共働きの場合はおのおの手取り月収金額の20%相当額をひとつの目安としてください。
よって、由紀さんの場合は二人合わせて73,000円ほどとなります。
尚、家計支出全体としては全体的には十分に押さえられていますのでご安心ください。
ただし、可能な範囲内で結構ですので、今後はできるだけご主人様の収入の範囲内でやりくりできるように意識していただけるだけでも、家計支出額はだいぶ変わると思います。
これから生まれてくるお子様のためにも、がんばってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
3回目のご相談です。夫(29才)私(26才)二人暮らしです。私は妊娠5ヶ月目です。子供が出来た為、今後の仕事や貯蓄について教えてください。
収入
夫 188000円
夫ボーナス … [続きを読む]
由紀さん (広島県/26歳/女性)
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