対象:家計・ライフプラン
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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お子さんにお金がかかる時期を把握しましょう
由紀 さん
はじめまして、FPの恩田と申します。
小中学校は公立にいくと仮定して、お子さんの教育費がかかる時期を整理します。
2ヶ月〜6歳まで 保育園
6歳〜15歳まで 小学校・中学校
16歳〜22歳まで 高校・大学
になります。最もお金がかかる時期が高校大学に向けて教育資金の準備が必要になります。
18歳までに300万円超貯める場合は、0歳の時から18年間毎月14,000円の積立が目安になります。
15歳までに300万円超貯める場合は、0歳の時から18年間毎月17,000円の積立が目安になります。
(金利0%で計算しています)
また、保育園の費用は、毎月の収入でカバーすることになると考えますと、貯蓄を増やしやすい時期としては、お子さんが小中学校に通われる9年間になります。この時期に集中して貯蓄するのも1つの方法になります。
由紀さんのご家庭の収支を計算してみますと、
お二人の毎月の収入 363,000円 支出 229,000円 残 134,000円 になります。予定外の出費が毎月4万円〜8万円ある計算です。この部分を見直すことでお子さんの教育費を捻出することを考えられてはいかがですか。
また、現在のお二人の収入の比率から考えますと早い方がいいと思います。育児休業した場合の収入と産休後に職場復帰した場合の収入及び保育料とを比較してされてはいかがですか。まずは、ご夫婦でどのような子育がしたいのかを事前によく話しあっておきましょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
3回目のご相談です。夫(29才)私(26才)二人暮らしです。私は妊娠5ヶ月目です。子供が出来た為、今後の仕事や貯蓄について教えてください。
収入
夫 188000円
夫ボーナス … [続きを読む]
由紀さん (広島県/26歳/女性)
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