対象:家計・ライフプラン
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家計管理と今後の貯蓄
由紀さんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
家計管理を一所懸命がんばろうとされています。そして、子どもに関する出費が増えることへの不安もよく分かります。
0歳からの保育となると、毎月の負担はかなり大きくなります。預けようとされている保育園や、市区町村の役所に保育料のことも事前にお聞きになられることをお勧めします。会社の福利厚生制度で保育料の補助があれば上手に活用してください。
冠婚葬祭や予定外の出費があるとのことですが、その金額も差し引いて毎月5〜9万円の貯蓄ができているということでしょうか。予定外の出費が続くようであれば予備費としてプールしておきます。
子どもさんの教育・育児費についてですが、オール国公立としても1000万円かかると思って準備したほうがよいでしょう。とはいえ、毎月3万円確保できればほとんどの部分は家計のやりくりで何とかなります。(但し、3歳未満の保育と大学の学費は準備が必要です)
いくら貯蓄ができればよいかは、教育費も含め、これからのご家族の夢や願いによって大きく変わってきます。5年後、10年後、20年後にどんな姿になっていればよいかも考えて貯蓄されてはいかがでしょうか。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
3回目のご相談です。夫(29才)私(26才)二人暮らしです。私は妊娠5ヶ月目です。子供が出来た為、今後の仕事や貯蓄について教えてください。
収入
夫 188000円
夫ボーナス … [続きを読む]
由紀さん (広島県/26歳/女性)
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