対象:不動産投資・物件管理
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尾野 信輔
不動産投資アドバイザー
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長期的な視点
現状では1000万円単位の損は避けられない状況です。
迷わず賃貸物件として維持することをお勧めします。
その際に仮に入居がつかない場合でも、賃貸収入をゼロとして確定申告をして、住宅控除とは別に所得税・住民税を軽減することが出来るはずです。
最近の税務署は、減価償却費の計上の仕方や認められる経費などについて割と親切に教えてくれます。
また、国税庁のサイトで確定申告書の作成までできるので、わざわざ税理士に依頼されなくても申告手続き自体は難しいものではありません。
そうすればトータルで考えても現在のローンの返済を軽減したことになりますし、不動産の価格は数年単位で変動するので将来的に必ずチャンスはあるでしょう。
ですので、賃貸管理を依頼する管理会社に関しては、そういった市場動向にも明るく、仲介業務も行っている業者を選択することをお勧めします。
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この回答の相談
このたびはお世話になります。
下記のような状況なのですが、どのような判断をすればよいのか迷っております。ご指導くださいませ。
■夫婦共働き、中学生、小学生、幼稚園
■現在の住まい … [続きを読む]
mother_of_fourさん (神奈川県/43歳/女性)
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