エージェントとの付き合い方

こんにちは。レックスアドバイザーズの岡村です。
転職という不安な状況の中、長く待つのは本当に
辛いですよね。私共でも、選考のプロセス管理には
一番気を配っており、たとえ企業側の理由で選考に
時間が掛かったとしても、候補者の方の不安を解消
するための工夫改善は日々行っています。

さて、選考プロセス毎に長時間かかる企業側の事情
としては以下の通りでしょう。
１、選考途上にある企業のＪＯＢに多くの候補者が
　　応募しており、選考に時間が掛かっている。
２、納得できる人が現れるまで、何人も同じステージ
　　に候補者を待たせてしまう。
３、面接する企業の方がとても忙しく時間が取り難い。

面接に進んだ後、進みが遅くなるのは、こういった
ケースでしょう。もう一つは、エージェントの問題
ですが、その候補者の方にご紹介できる案件が少ない
場合、フォローの進行は遅くなりがちです。
本来は、その進捗を教えてくれるはずだと思います
が、そこはやはり人が介在していること。
どんなエージェントでも抱えているでしょうが、
担当者または組織としての進捗状況のハンドリング
の問題が全く無いわけではないでしょう。
転職希望者とぴったり相性の合うエージェントを
探し出すのは至難の業ですよね。
規模でいうと、大、中、小それぞれの特徴と
良さがあると思いますので、上手く活用すること
をおすすめします。
案件の多さなら、規模の大きな紹介会社です。
若い人なら多くの情報が手に入るでしょう。
一方、親身なサービスなら中小のエージェント。
そのなかでも、企業とのパイプが太い、つまり
企業との人脈があるエージェントは、転職成功
に至った場合の満足度はかなり高いと思います。

私共は実際まだ小さなエージェントですが、
非公開案件のご紹介と小まめなサービスで、
候補者満足向上に努めております。