平 仁
税理士
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申し訳ありませんが、扶養から外れて頂くしか・・・
みゅうくんさん、こんばんは
上司の方からどのように言われたのか、ある程度の具体性をもって
証明できるメモのようなものはありませんか?
例えば業務日誌とか、手帳とかにメモを残していませんか。
上司がわかっていないために、理不尽な結果になったことを
労働基準監督署に訴えても、証拠がなければ、労基も動きようがありません。
制度上は、1月から12月までの期間(もしズレがある場合でも
12か月分で考えます。例えば12ー11月など)の収入を
計算することになっておりますので、残念ですが、
みゅうくんさんは扶養から外れて頂くしかありません。
税務署や市役所に言ったとしても、みゅうくんさんには何もメリットはありません。
ただ、税務調査の呼び水になる可能性はありますので、
どうしても納得が出来ず、会社に嫌がらせであっても
とにかく何かやりたいと言うのであれば、労働基準監督署と
税務署にタレ込みをされることでしょうかね。
ただ、人を呪わば穴2つ
負のスパイラルに陥ってしまう危険性がありますので、
逆恨みはほどほどにされた方がいいでしょう。
残念ですが、無能な上司を信じてしまったことを反省された方が
いいかもしれません。
知らないということの怖さを、身をもって体験されてしまったのですから、
これからは2度とこのようなことを起こさないように、
扶養の中で働くのであれば、12か月分で計算して下さい。
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みゅうくんさん
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