対象:不動産投資・物件管理
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還付金が少ないようですが・・・
年収の割に源泉還付金が少ないようですが、なにか事情でもあるのでしょうか。
源泉還付は築10年越くらいの築年数までが一番合理的な時期なのですが、今後については給与額の減少や返済額に占める金利割合そして必要経費の減少で「還付金ビジネス」は面白くない時期に入るのではないでしょうか。
ですからおおよそ築年数10年前後から20年迄あたりが区分所有マンションの売却目安となっています。
また、管理会社の倒産で修繕積立金がなくなるという意味が理解できません。想像するに、積立金勘定(おそらく管理費も)の通帳とはんこを管理会社が預かっていたからでしょうが、そのことからは当該マンションの管理体制が脆弱でスラム化していくのではと勘ぐらざるを得ません。
ご自分でマンション価値向上のため理事会改革から始める、ということであれば所有の意義もあるのでしょうが、上述の理由もあり早晩売却で身軽になった方が良いのではと思います。
借換えについてはおそらく期待できません。そして、万一できたとして条件面はさておき、またも1からの返済ということですから還付金は上がっても金利割合はまたもやマックスから始まります。そして、暫くして一部返済というはめになる可能性もあります。そのことを考えれば今売却損が出たとしてもまだ軽微?
ただ、借り換えや繰り上げ返済は返済額と源泉還付や収入とのバランスがあります。それには詳細シミュレーションが必要です。お近くのFPさんやコンサルタントさんにご相談され、納得してからでも遅くはないですね。
新築区分マンションマジックの終焉?
参考にしてください。
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この回答の相談
所得税の還付を目的に、12年前と8年前、投資用ワンルームマンション2室(A・Bともに博多駅から徒歩10分ほど)を新築で購入しました。
還付金目的だったはずが、家賃の下落で… [続きを読む]
曇り空さん (熊本県/40歳/男性)
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