対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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まずトータルで考えましょう。
はじめまして、choiさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
将来の事に対して不安があるのは当然ですね。
今後、ご結婚の考えられておられ、より一層のライフプランが重要だともいます。
まずchoiさんは、保険の保障に対する不安よりライフプランに対するキャッシュフローなどを明確にされる事が不安を取り除く方法だと思います。
今後、女性特有の疾病が不安でもあるようですので、保険料が高いと思われるのであれば、医療保険に女性疾病の保障もされているものを検討されても良いでしょう。
また収入から見ても、少し先の事を見据えて貯蓄も出来る額だと思いますので、ご結婚前に不安があるようでしたら資産運用も視野に入れた貯蓄が良いでしょうね。
またお子様が出来ればchoiさんも生命保険に入らなければいけないかというと必ずしも保険に加入する必要はないです。
保険はあくまで万が一の時の資金の援助です。ご主人さまにchoiさんと同じくらいの収入があれば、万が一Choiさんが亡くなられた後はご主人さまの収入でも生活はやっていけると思います。
保険料の支払い方ですが、終身保険は医療技術が発展途上とお考えですが、保険料の払いはこれには関係しないでしょう。
医療技術が発展途上で保険も追い付いてないとお考えでしたら、臨機応変に保険を見直せる環境にしておくのも良いでしょうね。
保険の払込期間の考え方は、今後インフレになった時に保険料の価値は下がるから65歳以上になって収入が減っても負担は少ないという考え方とやはり収入が減るから保険料の負担をしたくないという考え方が出来ます。
長寿時代になって、保険料の節約も考えられるのであれば短期払いの方が良いですが、定期的な支払いを減らしたいのであれば終身払いになるでしょう。
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この回答の相談
現在医療保険には入っていません。独身です。
今後1,2年に結婚を考えていて、もし子供を産むとなると高齢出産になるであろうことから医療保険を考えています。
また、出産経験もないことから乳癌、卵巣癌、… [続きを読む]
choiさん (静岡県/33歳/女性)
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