対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
ファイナンシャルプランナー
-
老後資金の準備には保険だけでなく運用も考えましょう
parisparis0802さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
老後の貯蓄(住宅購入費含む)ということですと、住宅購入は退職後をお考えなのでしょうか?
できれば目標額を先に決めたいですね。
老後資金として○○万円
住宅購入費用として○○万円
老後資金としては個人年金で、住宅購入費用は積立投資信託で
と分けてもいいのではないでしょうか?
定額個人年金は加入する時点で将来もらう金額が決まっているものです。
今は利回りが良くないですが、延期したからと言ってよくなるとはかぎりません。
また途中で資金が必要となった場合に解約すると払った分より戻りは少なくなります。
変額個人年金は投資信託で運用する年金で運用次第で将来もる金額は異なります。
一般的には一時金を払うタイプが多いのですが、積み立て型もあります。
積立金額の変更も可能ですし、積み立てをやめることも可能です。
投資信託にはいくつか種類があって、最初は株式の組み入れを高くして積極運用で後半は債券比率を高くして安定運用ということも可能です。
どちらかというと定額個人年金よりも変額個人年金がお勧めです。
住宅購入費用に関しては積立の投資信託をしてはいかがでしょう?
20年、30年の間には早く購入したくなるかもしれませんよ。
老後資金の積み立て方法はいろいろな方法があります。
個人年金保険だけではなく、貯蓄や運用と柔軟に考えたほうがいいでしょう。
できればライフプランを元に将来設計を立てた上で目的に合う商品を選択されることをお勧めします。個別にご相談いただければ資金計画作成や商品選びのお手伝い可能ですよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A