対象:お金と資産の運用
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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目的時期によるリバランス
はじめまして、イロハニホヘトさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
ドル建て個人年金の受け取り時期が近いのかも分かりませんね。個人年金の場合最低保証がある場合が多いので確認された方が良いでしょうが、ドル建てですと為替差損が出ている可能性もありますね。年金形式で受け取るのであればドルコスト平均法の逆の考え方で、円安になる時にも受け取れる可能性はありますね。
保険会社と相談されてみてはいかがでしょう。
投資信託については、ご年齢から考えますと株式投資信託の比率を少なくされる事が考えられます。
現在保有されているファンドなどが分かりませんが、ファンド自体の運用評価などを参考にされるか証券診断などをされてみてはいかがでしょう。
運用期間が長いうちは、リスクがあってもそれを取り戻す期間はありますが、運用期間が短い場合には債券型投資信託の比率を多くしていく事や元本保証商品や分配型商品へシフトしていく事も考えられますね。
また、その資産を相続される事も考えられるのであれば、基準価額が下がっている時には税額も下がりますから、そういった今後のことも考えながらファンド選びやポートフォリオを再構築されるとよいでしょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
ドル建て年金、投資信託等運用していますが、現在、結構マイナス
に成っています、これからも、このまま続けて大丈夫でしょうか
ちなみに現在5千万が半分程度になっていると、思います。
これから、どうしたら良いか、ご教授戴ければ幸いです、よろしく
お願い致します。
イロハニホヘトさん (長崎県/64歳/男性)
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