対象:キャリアプラン
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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難易度の高い資格は、プラスαの評価が鍵になります。
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こんにちは、synthさん。My人事の葉玉です。
確かに、弁理士の資格を活用しやすい環境が、都会に多いのは
現実でしょう。
但し、将来的にはどのような企業においても、こういった観点が
事業を進める上で求められるでしょうから、こういった分野に強い
=弁理士の資格を持っているということは、就職上の大きな強みに
なってくると思われます。
そういう裾野を広げた見方をすれば、資格取得の意義は
大いに感じていただけるのではないでしょうか。
何も「特許事務所」や「知的財産部」などに限定した分野と
位置づける必要はないと思います。
後々、いろんな方向で活かせる可能性の高い資格になると
思いますから、トライされても良いかと思います。
さらに、例えば、薬品の分野に強い、という評価を得れれば
それも“キラースキル”の一つになりますから、併せて
ご自身なりに勉強をされたら良いのではないかと思います。
ご一考の程、宜しくお願い致します。
これからの就職サバイバルの時代は、他者との競争が
ますます、強まる傾向にあるでしょう。
そういう中、難易度の高い資格の取得は、それだけで
プラス評価の要素となります。
こういった資格は、欲しいと思っても、すぐに手に入れられる
類の資格=素養ではないだけに、synthさんのように、それほど
せっぱつまってはいないタイミングで、取得を目指されるのが
もっともベターな選択肢だと思います。
末筆ながら、家庭にも仕事にも恵まれた「充実した人生」が
花開く事を、心よりお祈り申し上げております。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在製薬会社の研究員として勤務しております27(女)です。現在、弁理士資格をするために勉強すべきかどうか、踏ん切りがつかなかったため、質問させて頂くことにしました。
来年度に結婚が決まっており、す… [続きを読む]
synthさん (京都府/26歳/女性)
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