対象:キャリアプラン
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 3件
竹間 克比佐
転職コンサルタント
-
経理職は一生の資格に繋がる専門能力の塊
ナインボール様
初めてご回答を差し上げます、chikuma humanresource.instの竹間と申します。
本当に悩むところだと思います。ナインボール様のご質問に回答を入れておきます。
1)-A)就職先を選ぶ際に気をつけることは何か?
まず、将来の道を決定する事が大切です。経理の本部長まで目指すのか?資格を取って独立をめざすのか?です。それに因って別れます。
-B)事業会社と会計事務所を選択することでその後のキャリアにどのような影響があるのか?
事業会社を選択した場合、業種を問わずに転職してキャリアアップに繋がりやすいです。しかし、その一方しっかりとした簿記や会計基準に伴う専門能力の取得を仕事をしながらでも習得する事が肝心です。しかし、会計事務所に入れば否が応でも専門的な仕事となりますので独立を目指したり、高収入を得るには道として早いかも知れません。
2)-A)経験を積み帰国するとした場合、何歳ごろが目安となるか?あるいは年齢以外の目安はあるか?
転職は、あまり遅く無い方が良いですね。簿記の資格も2級を習得しているのですから早いですよね。もし、もう少し時間をと考えるのでしたら、あと1年が限度ではないでしょうか?
-B)日本帰国後の再就職を容易にするために最低限やっておくべきことや、普段から意識しておくべきことは何か?
中国語、(広東語)と英語の習得、また国際会計基準(USGAP)の習得は意識的にされておくと転職に有利だと思います。特に、中国はこれから躍進する相手国ですからチャンスが大きく広がりますよね。
頑張って下さい。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
中国華南地区在住の26歳の男性です。大学を卒業した後1年間語学留学しHSK8級(中国語資格)を取得した後そのまま中国にある日系の会社に就職しました。その会社で10ヶ月ほど働いた後… [続きを読む]
ナインボールさん (千葉県/26歳/男性)
このQ&Aに類似したQ&A