対象:生命保険・医療保険
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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必要保障を見極めましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険は、万が一の時の経済的リスクのために加入するものですよね。
なので、まずは、ご主人、奥様と万が一の時の必要保障額を出してみることが大事です。
会社員でいらっしゃるので、ご主人が万が一の時は、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)が支給されますが、奥様が30歳未満ですと、子どもさんがいらっしゃらなければ、5年間限定ということになります。
子どもさんがいらっしゃれば、遺族基礎年金と、遺族厚生年金が支給されます。
このような社会保障制度を踏まえて、どのくらいの死亡保障が必要なのかを考えてみましょう。
また、万が一の時、奥様が働かれるかどうかでも、必要保障額は変わってきます。
入院した時の医療保険についても、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)等を考慮に入れて、どのくらいの医療保障が必要なのか考えてみましょう。
必要な保障が分かれば、次に、保険商品に検討ですが、外資系でも、シンプルで保険料割安なものはあります。格付けなども考慮して、保険を検討してもいいですね。
死亡保障も、貯蓄性のある終身保険や、掛け捨ての定期保険,収入保障保険などを組み合わせてもいいと思います。
具体的にご自分で選ぶのが難しい場合は、複数取り扱いのあるFPなどに、相談されるといいですね。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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