対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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教育資金の件
困ったちゃんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今後の子どもに関わるお金をどのように組み立てていくのが一番よいのか教えていただきたいです。』につきまして、まず、今後お子様方の教育資金がいつ頃幾らかかるのかををしっかりと把握することからはじめます。
教育資金の把握方法としては、今後1年毎のお子様方の学年やそのときにかかる教育資金を時系列に書き出していくことで、書き漏れも防げると考えます。
教育資金が出ていく流れやや総額などを把握することができましたら、今後の収入や基本生活費なども加えて、『キャッシュフロー表』を作成してください。
できあがったキャッシュフロー表を作成することで、いつ頃に教育資金がひっ迫していくのかなど資金残高の推移を見ながら把握することができます。
さらに、毎月幾ら貯蓄をしていくことで、これからの教育資金を賄って入れるのかなど、予め把握することができます。
尚、教育資金準備のための金融商品につきましては、保険商品でもよろしいと考えますし、毎月積み立てていってもよろしいと考えますので、ご自身のニーズを考えながら決定してください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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12歳と6歳の子供にそれぞれ300万の郵便局学資保険をかけてきました。
あわせて 自分の老後用にとやはり300万の養老保険もかけていました。
私の分についてはあと2年で満期予定でしたが 義母がお金… [続きを読む]
ありんこ3さん (東京都/38歳/女性)
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