対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
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ご質問にお答えします
アラン様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
ご質問にお答えします。
*死亡保障について
通常、独身の間はそれほど大きな死亡保障は必要なく、例えばご自身の「葬儀費用程度」があれば十分なケースが多いです。
ただ、アラン様が書かれているように、ご自身に万一があったとき親にいくらかのお金を残したい場合や、将来の健康状態が心配で、健康なうちにある程度の保障を確保しておきたい場合は若いうちに保障に加入したほうがいいケースもあります。
保険金の額については具体的な計算根拠を元に決められたほうがいいので、金額を増減するにしても、今後お父様に残したいものの内容とご自身のライフプランの両面から検討されることをお勧めします。
*医療保障・ガン保障について
病気はもちろん、特に若い間は「事故やケガ」による入院が心配です。入院に備えたい場合「健康なうちに」必要な保障を確保しておく必要があり、医療保険でそのリスクをカバーすることができます。
書かれているガンについてですが、現在の日本の死因のトップであること、治療費にまだまだお金がかかる病気であることから保険での備えがベストです。
ガン保険については各社商品がありますが、特徴がそれぞれ違いますので、アラン様のご要望に合ったものを複数商品から検討されることをお勧めします。
死亡保障、がん保険、共に複数の保険会社や複数のプランナーの話を聞き、ご自身に合ったものを選択されるといいと思います。
いろいろ検討してみて下さい。
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