対象:キャリアプラン
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 3件
葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
現職を維持し、腰を据えて、転職に臨みましょう。
こんにちは、soltさん。My人事の葉玉です。
お悩みの件、痛いほど、よくわかりますが、現時点での転職が
より有利な条件を引き出せるかどうか、微妙なのではないかと
思います。
''> いっそ一般企業へのキャリアチェンジの方が〜''
中高年でのキャリアチェンジは、何かしらのキラースキルがない限り
面接さえままならない、というのが現状です。
''> これまでの経歴を活かすなら、〜''
中高年の転職における必勝法は、やはり、これまでの経験やスキルを
如何にアピールできるか、魅力的に迫れるか、にかかっています。
私的なアドバイスとしては、
''1.腰を据えて現職を活かせる求人を探す''
転職を有利に進める原則は、現職中に行動を起こす、事です。
退職後の求人活動は、時間との戦いになり、長引くほど
精神的、経済的に追い込まれ、結果、前職を下回る条件の
所でさえ、就職がままならない、状況になりかねません。
特に、今の時期は、耐える時期だと思います。
1〜2年くらいをかけるつもりで、戦略戦術をしっかりと練り、
転職活動に臨まれることをお勧めします。
''2.ポイントを絞り定期的に求人先の情報を収集する''
同じ仕事内容でも、会社によっては、より良い条件での雇用も
可能となるケースは、けっこう多いものです。
タイミングを逃さず、その求人をしっかりとつかめるように、
普段からの情報収集と準備を怠りなく進める事が肝要でしょう。
同業界の大手系の募集や、知名度のある企業の新規参入など
マネージャーとしての経歴を活かせる機会を逃さないように
しましょう。
中高年にとっての転職には、相応の覚悟としっかりとした
キャリアヴィジョンの策定、事前の情報収集、対策と準備、
等々が必要です。
以上、ご一考いただければ幸いです。
大変だと思いますが、明日に希望を持って、頑張ってください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。
現在、私設の障害者福祉施設に勤めております。
10年勤務しており、現場ではマネージャー職をしております。
給与があがらず、勤務時間も長く不規則なため、家族のことも考えて転職… [続きを読む]
soltさん (千葉県/40歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A