サラリーマンの副業
サラリーマンの立場での副業が個人事業主として青色申告する、つまり事業所得として確定申告できるかどうかは検討する必要があります。その副業だけでも充分生活が維持できる規模かどうかなども問われます。そのくらいの規模がなければ雑所得とされることもあるでしょう。事務所を借りての副業ということであれば相当規模の「事業」なのかもしれませんが。
個人事業の開業届出書を税務署に提出しても事業所得を否認されて、雑所得とされることもあります。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
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この回答の相談
現在サラリーマンですが、事務所を借りて副業を始めようと思っています。個人事業主の届けを出して青色申告にして確定申告をしようと思いますが、その際家賃の領収書やその他経費の領収書などを添付する… [続きを読む]
go-goさん (東京都/28歳/男性)
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