対象:ブランド戦略・ネーミング
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山藤 惠三
クリエイティブディレクター
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コピーライトの捉え方
コピーライターという職種もすっかり定着した今日この頃です。
こんにちは、エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。
さて、
ご質問に答える前に、コピーの概要をお伝えします。
*1 メインコピー、キャッチコピー、ボディコピー
これらの内容は、広告に使用するときの主な名称です、
順番に言うと、大、中、小となります。
*2 コーポレート・スローガン、マーケティング用コピー、カンパニーCI
これらの内容は、企業イメージや、マーケティングのテーマコピー、
などに使用するものです、「企業の姿勢」などを示すものです。
*3 イメージコピー、ネーミング、タイトル
これらの内容は、広く、商品やサービス、雑誌や広告などに、
登場するワードです。
紙面の都合、あくまでも、ざっくりとしたイメージです。
ご質問の「企業コピー」がどのグループにあるのかは、詳細が判りませんが、
仮に2)である場合、
>・・・・企業が提供している商品・サービス等が連想できるコピーと、
・・・・イメージしづらいが、もっと知りたくなるようなインパクトのあるコピー、
どちらがいいのでしょうか。<
前者のケースですと、より具体的な広告宣伝戦略にのっとったコピー
後者のケースの場合、より嗜好性の高い、またはターゲットを絞りこむ戦略
の方向性からのコピーライトが考えられると思います。
ご参考になれば幸いです。
クリエイティブ・プロダクション デザインと映像のエスオープランニング
オールアバウト/専門プロファイル、山藤
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企業コピーを制作する際のポイントについて質問です。企業が提供している商品・サービス等が連想できるコピーと、イメージしづらいが、もっと知りたくなるようなインパクトのあるコピ… [続きを読む]
All About ProFileさん
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