対象:生命保険・医療保険
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
きなこあいすさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
一般の医療保険は、「将来起こりえる、偶然の怪我、疾病」に関わる
入院や手術などが対象ですので、「股関節部分だけは保障対象外」と査定される
のは、自然です。
ただ、保険会社によって査定内容に多少違いが出てくる事実と、
「股関節部分を保障してくれないのならお金を払って入る意味なんて無い」
ということの反論を再検証してみるべきでしょう。
そういう意味では、「掛金2,000円前後でのもの」が本当に役に立つのかも
一度疑ってみることも必要でしょう。
それは、「掛金2,000円前後でのもの」は期間限定の設計でないと困難である
からです。
または、日額を下げても、それならばその分貯蓄しておいた方がいいという
理論も一方で成り立ちます。
ポイントは、ズバリ
>60歳以降の疾病入院・手術の負担を医療保険に頼るのか否か<
でしょう。
YESなら、「掛金2,000円前後でのもの」という制限をもつべきではないでしょうし、
NOなら、医療保険でなくて貯蓄という手段でもいいわけです。
是非参考にしてみて下さい。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
医療保険の加入を決めました。保障範囲について、質問があります。
私は片足が先天性の股関節脱臼で、成長期が終わるギリギリの頃に手術をしました。現在は杖をついて歩いており、障害者等級も一応… [続きを読む]
きなこあいすさん (大阪府/34歳/女性)
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