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再木 奈生
研修講師
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「タフ」を求める「タフさ」
colorさん、はじめまして。
ヒューマンリクリエイトの再木奈生です。
「職種によらず、この状況の中でも雇用に対して心配のないもの」
これを考えていく、いい機会をいただきました。
ありがとうござます。
雇用する側が、その時々で何を求めているのかは、
一概には言えないことですね。
時には「即、使える能力」かもしれませんし
「今よりも将来に賭けて」かもしれません。
仕事で成功されている方のほとんどですが
最初から、それについて高いスキルを持っていた。
能力・経験があった、というよりも
むしろ、それらはなくて、その無い部分を補おうと必死でやってこられた方です。
それが、colorさんのおっしゃるような
「会社が価値を認める人材・・・タフさがある」ということかと思います。
・自分には不足しているスキルを補おうと努力できるタフさ。
・逆境にあっても、あきらめずに何かを成しえよう、とする前向きなタフさ。
・プラス思考で「前を向き、進もう」とするタフな精神。
それらに共通しているものは「自己と組織を向上させよう」という
「人間的なタフさ」と言ってもよさそうです。
まさしくcolorさんの考えてこられた「タフさ」に通じるものですね。
それを追求し、持とうと努力ができる自分であることを
言葉や行動で示していけるようになることが
「タフなスキルの形成」となっていくことでしょう。
師走ということもあり何かと気忙しい時です。
colorさん、お体をご自愛くださいね。
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この回答の相談
IT企業でSEをしています。
正社員ですが、最近の状況を見るといつ首を切られるかわかりません。
どんな状況でも雇用に関して心配する必要のない、タフなスキルを形成したいのです… [続きを読む]
colorさん (東京都/27歳/男性)
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