対象:ビジネススキル
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林 俊二
ITコンサルタント
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手帳はあくまでも「道具」でしかありません
とりあえず手帳を予定帳として使えているのであれば十分ではないでしょうか?
使いこなしたい気持ちも分かりますが、もし「使いこなせない」と感じることがストレスになったり、「書かなければ」という義務感で手帳を埋めるために書くのであれば、精神的にも、ビジネス面でも、あまりプラスにはなりません。
もちろん、使いこなせれば素晴らしいですが、向き、不向きもあります。「たかが手帳」と考えてちょうどいいでしょう。
私は現在、手帳は持っていません。ご多分に漏れず、私も30歳くらいまでは手帳にあこがれ、システム手帳に挑戦したり、評判の手帳も試しましたが、どれもしっくりときませんでした。
一時期は手帳や業務ノートを書いていたこともありますが、それをあとから読み返した記憶がありません。アナログな整理が得意ではない、という性格も関係しているのでしょう。
一方、私は思いついたことや調べたことはすぐにメールで関係者と自分宛てに送っています。メールで残せば自動で日時が残り、タイトル付きで保存できますし、なによりもあとから検索できること、ネット上の情報を追加できる便利さは紙の手帳では真似できません。
過去のメールに残すことで、私はいまでも10年前のアイデアなどを必要に応じて検索で引っ張り出すことができますし、実際、再利用もしています。紙の手帳だと絶対にこうはいきません。
すべてのメールをGmailのような、ほぼ無制限の容量を持つウェブメールに残せるし、そのメールを携帯やノートパソコンでどこでも見られる時代になった現在、そちらの情報管理のほうが自分に合っていると感じる人までが無理に「手帳」にすべて盛り込む必要はないでしょう。
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この回答の相談
毎年手帳を新しくするのですが、予定を記入するくらいで使いこなせずにいます。
手帳の活用術の本もたくさんあり、読んでも迷ってしまいます。
時間をうまく使って、自分を向上させたいと思っているのですが・・・
おすすめの使い方などありましたら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
marimoさん (東京都/29歳/女性)
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