対象:キャリアプラン
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西田 奈穂子
キャリアカウンセラー
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まずは「研究に携わる自分」を知る
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kouichi3desuさん、はじめまして。キャリアカウンセリング・コンフィアンサの西田と申します。
今されている研究、楽しんでおられるんですね。そこから研究者としての道を進路として考えておられるとのこと。本当に素敵なことですね!
研究者という目指す場所は定まっておられますが、kouichi3desuさんは今「そこに至るまでの過程」でお悩みなのだと思います。ドクターへの進学とメーカーへの就職の2つの選択肢を挙げられていますが、その前に下記の点をご自身で整理されてはいかがでしょうか。整理することで、kouichi3desuさんご自身のキャリアの軸が明確となりますし、仮に今後進む道に迷いが生じた時にもキャリアの軸を持っていることで自分らしく軌道修正ができるからです。
●研究を通してどう社会と関わっていきたいのかを考える
どういう形でご自身が研究というものに関わっていきたいと思っておられますか?
また、どんな研究者になってどのように社会と接点をお持ちになりたいでしょうか?
具体的なイメージづくりは、なりたい姿・ありたい自分を体現するのに必要であり非常に重要なことです。
ご自身が納得のいくキャリアを積まれるために、まずはそこから始めてみてはいかがでしょう。おのずと歩く道に一歩踏み出す(選択をする)ことができるはずです。
直接研究に関われるように学位を取ってポスドクとして就職するのが良いのか、研究者になれるかは分からなくとも企業の正社員として間接的に研究に関わることが良いのか。
他にも選択肢はあるかもしれませんが、キャリアの軸を持っておくことでご自身らしい選択ができるのです。
応援しています!
【キャリアカウンセリング・コンフィアンサ】
http://confianza.uijin.com/
評価・お礼
kouichi3desu さん
ご回答、ありがとうございます。
漠然とした質問に対して、丁寧にお答えして頂き、大変感謝しております。
どういった研究者になりたいかという事と、どのように社会と接点をもつかという事を考えて、自分に合った進路・キャリアのイメージを持ちたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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