対象:ペットの医療・健康
9歳牡ミニチュアの病気
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腎臓も肝臓も機能的には問題ないようです。 最終の血液検査の中で異常値と思われるのはCRPとBUNです。11月29日に広く肝切除の手術をしたのならCRP、BUNは、まだこれ位上がるのかなとも思いますが。 食欲があって食べられないと言うのは、飲み込むことが難しいということでしょうか? 流動食ならいかがでしょうか?
いずれにしても腫瘍の組織学的な確定診断がつかなかったのは残念です。病態として全身性組織球腫の様相を示してくると、難しいケースと言うことになります。
抗癌治療に於いても、炎症性疾患にしても体力が勝負ですので、担癌動物に適したヒルズ社のa/dやウォルサム社の高栄養サポートなど流動食として、口に流し込めるものをお使いになられたら、いかがでしょう。
評価・お礼
yamasuke さん
井上獣医 様
重ね々ありがとうございます。
「肝臓に大きなトラブルあるのでは」とのご指摘、本
夜セカンドの医院の診察で、黄疸の発症が認められ、
応対獣医も肝臓に障害が生じているのではとの見解を
打出され強肝剤、抗生剤を輸液とともに投与致しまし
た。(犬も幾分リラックスしているように思われま す。)
ご指摘のお蔭で病因を明確に出来たように思われ、治
療の方針が固まりました。今後どこまで回復するか解りませんが食餌に配慮し、出来るだけの治療をさせてあげたいと思っております。本当にありがとうございました。
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この回答の相談
お手数をお掛けします。9歳牡ミニチュアの病気のことで伺います。11月28日に腹水があり、動物病院に行きました。即検査入院で血液・レントゲン・エコーを行い、結果から翌日開腹手術をし、脾臓全摘、肝臓… [続きを読む]
yamasukeさん (東京都/60歳/男性)
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