対象:家計・ライフプラン
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家計の収支分岐点を下げる。
まゆまゆまゆさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
繰り上げ返済と学費の問題、まゆまゆまゆさんだけではなく多くの方が悩んでおられると思います。ご相談されるだけでも、何もしないよりずっと前に進んでいます。
ご主人の収入が不安定な状況であれば、まず行うことは毎月の家計の支出を少なくすることです。となってくると、繰り上げ返済は、返済期間を短縮する方法よりも、毎月の返済額が少なくなる方法が毎月の家計管理においても有効といえます。
確かに、総返済額の面では返済期間を短縮する方法のほうが大きなメリットが出ます。ただ、まゆまゆまゆさんのようなケースだと、「学費が足らなくなったらどうしよう」というご心配は、子どもさんが大学に進学される年齢までに住宅ローンを完済しない限り、解消されないように思います。
時には、損得勘定ではなく気持ちにお金を合わせたほうがよい場合もあります。資金的な余裕が出たときに、ご主人が60歳になるまでの完済を目指してはいかがでしょうか。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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夫39才(内装・自営)私33才(病院秘書・パート)長女10才(小4)次女9才(小3)の4人家族です。
毎月3万ずつ「子供の学費」「繰上返済」貯金をしていて小規模企業共済には2万貯金していま… [続きを読む]
まゆまゆまゆさん (埼玉県/33歳/女性)
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