対象:投資相談
回答数: 5件
回答数: 2件
回答数: 3件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
為替リスクのリスクヘッジ
はじめまして、あさがおさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
現在は、日本は大不況になってきましたが、それでもまだ世界各国よりは良いとも言われています。
また、まだ利率の低い日本の円を借りて、少しでも利率の高い外貨で運用する人も多いので、円高になっていますね。
そういう理由から円高になっている状況ですが、これがずっと続くとは限りません。しかし、まだ円高になる可能性もあります。
為替相場は、動きも激しいですし、先を読むのも難しいです。
ただ債券投資の場合は、株投資より比較的に振れ幅は小さいですので、株投資の際のリスクヘッジとして保有する場合が多いです。
債券投資だけではないのですが、こういったリスクもありますので、投資は短期的に判断するのではなく、長期で考えられると良いでしょう。
為替変動により、マイナスになる分を分配金が少しずつ取り戻してくれるのではないでしょうか。
投資の際には運用の目的の時期を明確に持たれるのも良いと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
今年夏に、国際金融公社のユーロ豪建て債券、世界高金利通貨投信、USBブラジル債券を買いました。秋以降世界的金融不安で、為替も下がりこのまま持っていてよいのか考えています。元本を守るためには、売ってしまった方がよいのでしょうか。アドバイスお願いします。
あさがおさん (埼玉県/52歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A